2012.04.10

古典文法10題ドリル 駿台文庫

古典文法10題ドリル (中高一貫学習シリーズ)古典文法10題ドリル (中高一貫学習シリーズ)
菅野 三恵

駿台文庫 2007-11
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スターウォーズという映画をご存知でしょうか。

…と聞くのも失礼なくらい有名な映画ですね。映画に詳しくない人でも、名前くらいは知っている作品の一つでしょう。その中で、主人公のルークが師匠のヨーダのもとで修業をするシーンがあります。

師匠の的確な指示と、もともとの潜在能力によってルークの実力はめきめきと上がっていきます。が、仲間の危機を感じて修業途中で旅立ってしまいます。結果、敵に破れ、仲間を助けることもできなくなってしまいます。実力不足を実感したルークは再度ヨーダの元で修業する…という話です。

古典文法の学習でも同じことが言えます。覚えること自体は英文法に比べると本当に少ないです。適切な参考書を適切な方法で学習すれば、基礎を知ることはできます。しかし、

それを自分のものにする
定着させる
きちんと運用して古文読解に活かす
入試問題を解く

という所になると、基礎問題の徹底的な演習が必要となります。修業途中で入試問題を解こうとすると、ルークのように返り討ちにあってしまいます。

1)基礎的な事項を覚える
2)基礎レベルの演習をして定着
3)入試問題に挑戦

という流れの中で、2)基礎レベルの演習として最適なのが本書です。構成としては、

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2012.04.09

吉野の古典文法スーパー暗記帖 吉野敬介著



古典文法が苦手という人は多いと思います。
このブログで再三再四お伝えしていますが、

苦手ではなく、単に覚えていないだけ
結局は覚えないといけない

ということです。気合いを入れて「よし覚えよう」と思った時に手に取るものといえば、当然ながら古典文法の参考書。このブログでも何度か紹介している望月光先生の参考書ももいいでしょう。実況中継は売れ筋の参考書です。

けれど、苦手を自認している人があの参考書を手に取ると、その分量に圧倒されるかもしれません。語り口がやさしく、覚える量自体は少ないのですが、なにぶん予備校の授業を書き起こしたものであるだけにページ数が多いです。そんな人のための参考書がこちらです。

著者は元代々木ゼミナール講師、現東進ハイスクール講師の吉野敬介先生。昔は元暴走族という異例の経歴からテレビに出たり、数々の著書で有名だった先生です。

この参考書の編集方針は、

とにかく覚える
入試で出るのは「ここからここまで」

というところ。コンパクトにコンパクトに、そして覚えているかどうかのチェックは欠かさずにおこなうというもの。構成としては、

1)文法項目の基本を解説。最低限覚えるべきものの提示
2)例文とともにさらに詳しく解説
3)例外や少々渋めの情報は「おまけコーナー」で解説
4)「覚えてなきゃどうしようもないぜ!」で1)を確認
5)「入試にはこう出タッ!」で問題演習

となっています。
助動詞が全体の約60%、助詞が30%、のこりの10%で用言の説明という比率です。したがって、敬語に関しては別の本で学習する必要があります。コンパクトにしたにも関わらず、敬語が抜け落ちているというのは片手落ちといったところでしょうか(ただし、敬語に関しては別に著書を書いていらっしゃいます)。

【 使 用 方 法 】

まずは、黙読で良いので一つの項目を読みきりましょう。この目的は「覚えるべきところ」と「理解するところ」をきちんと分けるためです。

覚えるべきところがわかったら、1日10分でもいいので音読をしましょう(キッチンタイマーやストップウォッチを用いると便利です)。基礎的な項目については、「覚えてなきゃどうしようもないぜ!」というチェックテストがありますので、それにきちんと答えられるか確認しましょう。

何度も何度も音読を繰り返した上で、チェックテストを行っていると、自然と頭に入ってくるはずです。本書で土台を築いたら、問題集をドンドンといていきましょう。


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2012.04.06

基礎から学べる入試古文文法―代々木ゼミ方式 望月光著

基礎から学べる入試古文文法―代々木ゼミ方式基礎から学べる入試古文文法―代々木ゼミ方式
望月 光

代々木ライブラリー 2003-03
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このサイトでは何度も書いていますが、

結局のところ、古文文法は覚えないといけない

です。覚えるためには、適切な参考書を用いて「理解」する必要があります。「理解」すると、「記憶」して「定着」させることができます。「記憶」と「定着」をになうのが
文法の問題集です。

古文文法の参考書は、手を変え品を変えいろいろと出版されています。ただ、問題集となると定評のあるものが複数出版されているので、数は少ないです。入試での文法問題そのものの比重が軽くなっているからという理由もあるのでしょう。今回は、そうした「定評のある古文文法問題集」の中から一冊紹介します。

著者は、代々木ゼミナール講師の望月光先生。このブログでも紹介した望月光の超基礎がため古文教室(古典文法編)の作者です。

望月光の超基礎がため古文教室(古典文法編)望月・古典文法講義の実況中継と同じ著者であるために、項目の分け方がほぼ同じです。また、各項目の最初に「まとめページ」が用意されています。実況中継で赤字でまとめてある部分が、ほぼそのまま掲載されています。そういった意味で同著者の参考書で学習している人にとっては学習しやすい問題集です。

各項目の構成は以下の通りです。

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