2012.06.16

田村のセンター国語ポイント講義 田村秀行著 栄光

田村のセンター国語ポイント講義 (大学合格ドリームチーム選書)田村のセンター国語ポイント講義 (大学合格ドリームチーム選書)
田村 秀行

栄光 2002-06
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みなさん、センター試験の対策はしているでしょうか?
センター試験であれ、二次試験であれ、私立大学であれ、

基礎の土台の部分

は国語ではあまり変わりません。センター試験を意識するのは早くても夏ごろ、本格的には秋ごろから始めれば良いと思います。それまでは徹底的に基礎、基礎、基礎。はじめの一歩の鷹村のように、徹底的に基礎の反復練習をしていきましょう。

で、今回紹介するのは、そうした基礎の徹底反復を終えたあとに使用する参考書です。最近、1分間古典文法のような奇書を紹介することが増えてきましたが、こちらは奇書というよりは少々ユニークな参考書です。

解説が特異だとか、変わった問題構成だとかそういうことではありません。構成は極めてシンプル。2000年〜2002年のセンター試験本試験3年分の国語の問題を掲載。本冊が解答解説で、別冊が問題という今となってはおなじみの形式です。

では、どこがユニークなのか?

それは…

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一人の講師が現代文・古文・漢文全てを解説していること

です。

…「続き」にまたいでまで書くことではなかったですね。
で、その「一人の講師」というのは、田村の現代文でおなじみの、元代々木ゼミナール講師、田村秀行先生。大学入試現代文のパイオニアとして有名な先生ですが、近年では古文に関する書籍も数点執筆していらっしゃいます。

本冊で、まずセンター試験国語の特徴を解説しています。
全体像から、各分野(評論・小説・古文・漢文)の分析。時間内で解答しきるための「戦術」。古文がむずかしい時代の参考書でしたので(本文にかぎっていえば、東大レベルとまで言われていました)、そうした状況が反映された記述も目立ちます。たとえば…

○古文…最近の傾向が続くならば、学習しても無駄である。(中略)センター試験レベルの出題ではない。運がよければ点が取れるというくらいのつもりでよい。
(田村のセンター国語ポイント講義 p.8)


・古文はマークするだけでよい。
(田村のセンター国語ポイント講義 p.10)

といったところ。
と書きながらも、古文については、本文の全文訳を掲載し、各選択肢を詳しく解説しています。この辺りは一見の価値ありです。

漢文は、書き下し文⇒全文訳⇒各問題の解説というシンプルな構成。
ですが、けっこう文法的な解説が加えられています。そうした意味では、宮下先生の参考書(超初級わか〜る漢文宮下典男の漢文)を学習した人にはすいすいと理解できると思います。

また、現代文に関しては、田村先生の手によるセンター試験対策現代文としては、もっとも出版年月が新しいものです(とはいえ、10年ほど前の出版ですが)。田村先生の著作群をやって、解法が定着している人にとっては有益なものとなるでしょう。

実際に使用方法のページで書かれていますが、センター試験対策の初めの1冊目、もしくは直前期のまとめとして使用するのにちょうどいい問題集です。…まぁ、田村先生の他の参考書をやっているという前提は必要となりますが。

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