2012.06.13

ドラゴン桜(7) 三田紀房 講談社

ドラゴン桜(7) (モーニングKC (1426))ドラゴン桜(7) (モーニングKC (1426))
三田 紀房

講談社 2005-04-22
売り上げランキング :

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

さてさて、シリーズでお伝えしている、ドラゴン桜。今回は第7巻です。前回もお伝えしたように、具体的な学習内容よりも、試験の受けかたであったり、スランプの脱出の仕方であったりがメインとなってきています。

さらに国語に関しては、11巻までほぼ語られません。…とはいえ、国語の担当教師、芥山先生はそれなりに出番があり、活躍もしているわけで。物語の構成上、理想を語る数学教師・高原と、主人公・桜木の教育に関する論争が軸のひとつです。二人だけの言い合いになるとつまらないので、第三者的立場から、芥山先生に意見を言わせるという形をとっています。役割分担としては、

↓↓↓続きを読む前に応援クリックお願いします!!
にほんブログ村 受験ブログ 大学受験(塾・指導・勉強法)へ
にほんブログ村

桜木⇒高原の「生徒の将来を見据えた…」という意見を一刀両断する役割
芥山⇒高原に質問を投げ掛け、想定した答えに誘導する役割

となっています。桜木vs高原という単純な構図よりも広がりがあるのではないかと。

進学校に目標をしぼり込む(裏返せば、生徒の将来を考えるという「漠然とした」目標に関しては、思いきって捨ててしまう)ことの是非が論じられていて面白いですね(まぁ、是非もなにも「是」なんですが)。

芥山先生からの発問も面白いです(釣りの例はあまりにも有名なので、高原先生が勉強不足な人間と見えてしまいますが)。いろいろと質問を投げ掛けて、結局のところ

芥山 やる人間はやるが やらない人間はやらない…ということです
高原 それを言ったら おしまいでしょう…
芥山 しかし…これが真理であることには変わりない…


と言い切ってしまうところとか。

特別講師陣と生徒、
特別講師陣と高原先生

いい具合のバランスで交互に進行していて、しかも「現実」を見せにかかっている点がこの作品のおもしろさなんでしょうね。

この巻については、最後の特別講師である阿院先生が登場します。アインシュタインのコスプレをしている彼は、芥山先生よりも重度の中二病に罹患している模様です。ただ、メモリツリーの紹介という意味では、かなり重要な役割を果たしています。マインドマップなんですがね。ようするに。

ボクは後半の論争が面白いと思ったのですが、一般的にはメモリツリーに焦点が当たっていた巻でした。書きかたの具体例が巻末に掲載されていますしね。あ、その前にはライブドアCEOだった堀江貴文氏のインタビューがあったり(その意味でもちょっと貴重なのではと)。

楽天で大人買いする場合はこちら
↓↓↓
ドラゴン桜 全巻セット

Amazonで大人買いする場合はこちら
↓↓↓
ドラゴン桜 全21巻完結セット (モーニングKC)

本ブログの記事が役立った方はクリックして応援をお願いします!
にほんブログ村 受験ブログへ

この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
本ブログの記事が役立った方はクリックして応援をお願いします! にほんブログ村 受験ブログへ
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。