2012.05.09

システム中学国語 論理入門編 出口汪著 水王舎

システム中学国語 論理入門編システム中学国語 論理入門編
出口 汪

水王舎 2010-09-07
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現代文の解き方には二つの系統があります。

1)線引きや記号を書き込む「書き込み系統」
2)図式や板書を中心にして学習者に理解をさせる「非書き込み系統」

…もうちょっと良い呼び方がないものかとも思いますが。
1)と2)の混在型も存在します。

1)「書き込み系統」の代表といえば、「記号」を書き込む「ゴロゴ板野の現代文解法565パターン集」です。「線引き」でいえば、堀木博禮先生の「入門編 現代文のトレーニング」があります。同じ「線引き」の参考書で高校受験用なら、高校入試合格へのアプローチ現代文ですね。この系統の参考書はこのブログでもかなりの数を紹介しています。

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それに対して、2)の「非書き込み系統」はといえば、「田村のやさしく語る現代文」「新田村の現代文講義」が代表でしょう。

で、今回紹介する参考書は、高校受験用の2)「非書き込み系統」です。

著者は東進ハイスクール講師の出口汪先生。日本語トレーニング「論理エンジン」でも有名な先生です。

高校受験生が現代文を学習するはじめの一冊として学習しやすいように、猫のミシェルというキャラクターとの対話形式で展開されます。
論説二題、小説二題、随筆・詩・短歌それぞれ一題を題材として、

入試現代文とは何か?
「読み」の際に何に注意すればいいのか。
「解き」で重要なのはどういうところなのか

といったことをかなりくわしく説明していきます。

各講の冒頭に学習する内容をまんがで説明したり、対話形式を用いたり、わかりやすさを強調してはいますが、書かれてある内容は、出口汪先生の実況中継で書かれているものとたいして差はありません。

そういった意味では、実況中継を学習する前の基礎編として用いることも可能です。

本書独自の特徴としては、

1)別冊公式集→本書で学習した「公式」をまとめたもの
2)切り離せるテスト→問題が別冊ではなく、一枚一枚テストとして切り離せる

1)は…あまり必要性や有用性を感じませんが(笑)、2)はなかなかのものだと思います。しかも水王舎のウェブサイトにいって簡単なアンケートに答えれば、PDFファイルをダウンロードすることができます。ということは、プリントアウトすれば何度も解くことが出来ます。いちいちコピーする必要がないので、学習者にとってはかなりありがたいです(アンケートはおそらく著作権関係のために必要なのでしょう)。

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