2012.05.08

土屋の古文講義 土屋博映著 代々木ライブラリー

土屋の古文講義―代々木ゼミ方式 (1)土屋の古文講義―代々木ゼミ方式 (1)
土屋 博映

代々木ライブラリー 1986-07
売り上げランキング : 59326

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

以前、古文読解ゴロ565の紹介をした時に、古文学習の二つの方式を説明しました。

1)ボトムアップ式
 単語→文法→読解と、それぞれの段階をほぼ完ぺきにして次の段階へ進んでいくやり方
2)トップダウン式
 読解を中心に、そこに出てくる古文単語、古文文法を確認していくやり方

今回も、どちらの方式でも使用するに足る参考書を紹介します。
著者は、代々木ゼミナール講師、土屋博映先生。洗練された古文の参考書を数々作り出している先生です。このブログでも、土屋のセンター古文土屋の古文単語222を紹介しました。

田村の現代文講義の成功を受けて、古文でも同様に出版しようということで出版された参考書です。元になった参考書と同じく、問題が別冊、解説部分が本冊という構成となっています。内容はといえば…

↓↓↓続きを読む前に応援クリックお願いします!!
にほんブログ村 受験ブログ 大学受験(塾・指導・勉強法)へ
にほんブログ村

短めの古文8題を題材として扱い、そこで扱われる古文単語、文法、文学史を徹底的に学習するという内容です。第一講で「問題へのとりくみ方」が説明されています。それにしたがって、じっくりと学習をしましょう(ここのアプローチは高1からの望月古文講義の実況中継と似ています)。

本当に基礎的な部分から徹底的に説明し尽くすので、詳しいことこの上ないです。それをふまえて、先ほど案内した二つの学習方法に照らし合わせると…

1)ボトムアップ式
→読解の最初の参考書として使用するのに適しています。
 問題数が8題と少ないので、長文の中で、単語・文法を復習という位置づけで短期間で終えましょう。一日一題で一週間ちょっとで終わらせる必要があります。
 文学史を学習する機会ともなりますので、出てきたものはしっかりと覚えていきましょう。

2)トップダウン式
→かなり詳しく説明しているということは、「くどい」という欠点にもなります。
 ボトムアップ式であれば、基礎的な解説は「学習済み」ということで、どんどんとばしていけるのですが。
 最初の一冊目として用いてもいいのですが、丁寧さがかえって邪魔になることもあります。高1からの望月古文講義の実況中継古文が宇宙語でなくなる日を学習してから使用すると、本書の「丁寧さ」が「良さ」として実感できるでしょう。

どちらの学習方法でも言えることですが、本書の説明があまりにも詳しいため、わかったつもりになることが多いです。

問題文をコピーして、徹底的に書き込み→しつこく音読

をすることできちんと復習をして、知識を定着させていきましょう。

楽天はこちら
↓↓↓
【送料無料】土屋の古文講義 基礎編(1)

Amazonはこちら
↓↓↓
土屋の古文講義―代々木ゼミ方式 (1)


本ブログの記事が役立った方はクリックして応援をお願いします!
にほんブログ村 受験ブログへ

この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
本ブログの記事が役立った方はクリックして応援をお願いします! にほんブログ村 受験ブログへ
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。