2012.05.03

新・田村の現代文講義―代々木ゼミ方式 (1) 評論〔基本問題〕篇 田村秀行著 代々木ライブラリー

新・田村の現代文講義―代々木ゼミ方式 (1) 評論〔基本問題〕篇新・田村の現代文講義―代々木ゼミ方式 (1) 評論〔基本問題〕篇
田村 秀行

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「エポック・メーキング」ということばをご存知でしょうか。最近ではIT関連で良く目にすることばでしょうか。たとえば…
ipodはオーディオ機器のエポック・メーキングな機種であった。
機動戦士ガンダムはSFアニメのエポック・メーキングな作品である。

だとか。辞書の定義によると、
エポック‐メーキング 【epoch-making】
[形動]ある事柄がその分野に新時代を開くほど意義をもっているさま。画期的。「―な発明」(デジタル大辞泉より)

参考書の世界にも、エポックメーキングな参考書があります。英語であれば「予測」で読解に強くなる! (ちくまプリマー新書) 石黒圭著で紹介した伊藤和夫先生の著作、『英文解釈教室』や『ビジュアル英文解釈』。それまでのパターン丸暗記主義を変えて、「予測」「確認」「修正」を英文読解に持ち込みました。国語の場合は、

田村の現代文講義シリーズ

です。このシリーズがもたらしたものは…

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■それまで問題が本冊、簡易な解説が別冊となっていたのを、問題を別冊、詳細な解説を本冊とした。
■現代文は「本文に答えがある」ということを主張した
■日本語文法による読解の方法を解いた

というところでしょうか。このシリーズ登場まで現代国語、現代文という科目は、

文学作品の観賞

という粋を出ませんでした。だからこそ、

なぜ現代国語に「答え」があるのか

という疑問が成立していたわけです。その疑問に、ある一定の答えを出したのがこのシリーズです。予想通り、爆発的なヒットを記録したわけですが、分析的すぎるきらいがあり…。伊藤和夫先生が『英文解釈教室』を否定して『ビジュアル英文解釈』を書いたように、田村秀行先生も、旧現代文講義シリーズを否定して、新現代文講義シリーズや田村のやさしく語る現代文を書かれました。

さて、新・現代文講義は、基本の部分は田村のやさしく語る現代文と同じです。予講で「現代文とは何か」ということを徹底的に説明し、問題を解く際に注目すべき点を詳細に説明しています。いまとなっては、他の参考書でも書かれている内容ですが、

「のだ」「のである」の説明
副助詞「は」の説明

は本書独自の説明といえるでしょう。また、設問の解き方についても詳細に説明してあるので、今後のセンター試験対策に大いに力を発揮することでしょう。

田村のやさしく語る現代文を数回やりこんだ後に本書を用いると、復習になり、解法が定着することでしょう。

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