2012.04.26

青木の現代文「単語の王様」 青木邦容著 代々木ライブラリー

青木の現代文「単語の王様」―代々木ゼミ方式青木の現代文「単語の王様」―代々木ゼミ方式
青木 邦容

代々木ライブラリー 2003-09
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その昔、参考書には、大きくわけて二つの性格がありました。

1)単体でまさしく「参考」するもの
2)授業の予復習に利用するもの

1)の代表は、数学のチャート式でしょう。国語の場合は、土屋の古文公式222がその代表といえます。それ単体で学習したり、辞書のように利用したり…。

2)に関しては、ボクが受験生時代とそれ以前の駿台文庫がまさにそんな感じでした。駿台のテキストには、英語の伊藤和夫先生による「新・英文法頻出問題演習」の参照ページが書かれていました。予備校の授業だけでは演習量が少ないので、それを補うためのものでした。

もしくは、予備校でアカデミックな授業をうけても、その授業では消化しきれない場合があります。「理解」をより深めるために、授業を担当される先生の著書を参考にするということもありました。駿台の関谷浩先生の「古文解釈の方法」はその代表例でしょう(単体でも使用可能な参考書ではありますが)。

そこで、今回の参考書です。

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著者は代々木ゼミナールの講師、青木邦容先生。関西ではかなり早くから人気があったようで、最近では関東でもかなり活躍していらっしゃいます。その先生が出版された現代文の単語集です。

構成としては…

1)テーマとなる語の辞書的意味
2)AさんとSさんによる対話形式での解説

が基本です。特に重要な語については赤字で書かれ、付属の赤シートで隠せるようになっています。赤字については、なんでもかんでもというわけではなく、本当にポイントだけ。だからこそ、赤シートで隠してチェックをしやすいようになっています。

対話形式にしていたり、適宜イラストを用いることで「わかりやすさ」を演出してはいるのですが…。いざ読んでみると…「難解」。

対話形式っていうのはもろ刃の剣でして…。「わかりやすさ」を演出できる分、「ムダな」ところが増えていきます。参考書にするばあい、どうしても紙面の制約が出てくるために、そうした「ムダな」ところは省かざるをえなくなってきます。その結果、SさんとAさんの話の密度が高くなり、「とてもついていけない…」ということになりかねません。

この参考書を使用する場合は、青木先生の授業の予復習に使用した方が間違いないとおもいます。そういう意味で、この参考書は最初に書いた2)のタイプの参考書であるといえます。もし単独で用いるのならば、

見た目ほど分かりやすいわけではない
話の内容がすぐには理解できなくてもあせらなくてもよい

ということを頭にいれて取り組んで下さい。

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