2012.04.19

ゴロゴ板野の現代文解法565パターン集 板野博行著

ゴロゴ板野の現代文解法565(ゴロゴ)パターン集 増補改訂版ゴロゴ板野の現代文解法565(ゴロゴ)パターン集 増補改訂版
板野 博行

アルス工房 2009-04
売り上げランキング : 5757

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


みなさんは、自分の頭を信じているでしょうか?

…というのは唐突な質問ですね。
ボクが中学生の時、塾の先生にこう言われました。

「自分の頭なんて信じるな」

どういう状況で言われたかというと、数学の問題を解いている時でした。小さい頃からそろばんを習っていて、計算にはかなりの自信がありました。途中式や検算なんてものはすっとばして、ほぼすべてを暗算で解いていたのです。そんな時に、塾の先生に言われたひとことです。

当時はまだひねくれてはいなかったので(笑)、先生のおっしゃることを素直に受け入れ、これでもかというほど途中式を書いていきました。数学のノートはみるみる消費されていったのを覚えています。

現代文でも同じことが言えます。

同じ日本語で書かれているから…

とたかをくくって現代文に取り組むと、最初は正解になることがあります。でも、問題がむずかしくなってくると、数学で言うところの「暗算」は通じなくなります。その結果、

点数が良い時と悪い時に差がある

という結果となります。
では、現代文における「途中式」とは何でしょうか?

1)本文の重要なところに線を引く

「読む」という意味ではこれは大切です。このブログでも以前に紹介した以下の参考書で方法は解説されています。

受験国語の読解テクニック
高校入試合格へのベストアプローチ現代文―出るとこ攻略で本番に勝つ! 

問題を「解く」という意味では…

↓↓↓続きを読む前に応援クリックお願いします!!
にほんブログ村 受験ブログ 大学受験(塾・指導・勉強法)へ
にほんブログ村
2)接続詞や指示語、キーワードなどを目に見える形にする

ということが大切になってきます。そうした方法論を説明しているのが本書です。著者は東進ハイスクールの板野博行先生。「ことばを目に見える形にする」=「ハイパー化する」というキャッチフレーズで人気の先生です。本書の目標は、

問題を解くために、頭だけを動かすのではなく、手も動かすことによって、より確実にさせる

ことです。そういった意味で「現代文の勉強の仕方がわからない」という人には福音の書となるでしょう。

ただし、著者独自の記号を「自分で」使用できるようには、それなりの訓練が必要です。本書で学習したあとは同著者の他の問題集を利用しましょう。同著者の問題集でなくても、本書を辞書的に用いて問題を解く必要があります。「目に見える形」にしているだけに、問題を解くのに何が足りなかったのかが分かるはずです。

はじめのうちは、設問に関わるところだけではなく、全てに記号を書き込まないと気が済まない、という状況になるかもしれません。そのあたりは、やはり問題演習をこなして「コツ」というか「カンドコロ」を身につける必要があります。

現代文の「途中式」を知りたい人には手に取ってもらいたい参考書です。


楽天はこちら
↓↓↓
【送料無料】ゴロゴ板野の現代文解法565パターン集増補改訂版

Amazonはこちら
↓↓↓
ゴロゴ板野の現代文解法565(ゴロゴ)パターン集 増補改訂版


本ブログの記事が役立った方はクリックして応援をお願いします!
にほんブログ村 受験ブログへ

この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
本ブログの記事が役立った方はクリックして応援をお願いします! にほんブログ村 受験ブログへ
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。