2012.04.18

大学入試受かる漢字・用語パピルス1467 出口汪著 学研

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出口 汪

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みなさん、漢字の勉強はしていらっしゃいますでしょうか。
後回しになっていませんでしょうか。

中学生であれば、漢字は「稼げる」分野です。中間テストや期末テストでは、指定された範囲の漢字を何度も何度もきっちりと学習することで、安定した点を稼げる分野です。やらない人はやらないですから。地道な作業を嫌う人と「差」をつけることが出来ます。高校受験でも徐々に点数の比率が上がってきており、より「稼げる」分野となっています。

では、大学受験ではどうでしょうか。
センター試験であれば、200点中の10点。読解問題一問分プラスα程度です。それだけのために問題集を買ってシコシコ勉強するのは非効率だと思うかもしれません。ボクが受験生だった時代は、

漢字なんて勉強したって時間のムダ。
読解問題をいくつもやって、出てきた問題をその都度覚えればいい。

と言い切る予備校の先生がいました。
ところが、その先生、のちに漢字の問題集を出版します。
今や絶版となってしまいましたが、画期的な内容でした。

右ページに漢字の問題
左ページに解説

というシンプルな構成ですが、解説がかなり充実しています。しかも右ページに掲載されている問題は10問あるかないか。極端な時は2問の場合もありました。「漢字の勉強なんて必要ない」と言い切っていた先生が出版した漢字の問題集は、「現代文用語集」の側面を強く持っていたのです。

漢字の学習をしながら、現代文の背景知識を仕入れる

という問題集だったのです。
そういう意味では、漢字の学習というのは、目に見える点数以上の価値があります。漢字の学習をするさいには、そうした視点で編集されているものを使うと一石二鳥でおトクです。そうした視点での参考書が本書です。

レベル別に漢字を分けて編集されています。自分が受ける入試のレベルに合わせて学習できるのが良いです。

左ページに大学入試に出題された例文と問題を掲載
右ページに解答およびことばの意味
「出口メモ」や「出口のとっておき講義」で注意点や関連知識の解説

同著者による高校入試用の漢字問題集、

システム中学国語漢字・語彙編

とおなじような形式です(こちらのほうが先に出版されていますが)

正直、漢字の問題集は何を使っても、純粋な漢字問題には対応できます。というのは、あまりにも多く掲載しているから。漢字出る順「2100」だとか「1467」だとか掲載していたら、そりゃあ当たりますよってことです。そういう意味ではどれを使っても良いです。

本書は、例文と意味、レベル別の分類という点で他の問題集と比べてオススメできるものではあります。どれか一冊を…となるとこの問題集です。

欠点といえば、新書形式であるために、紙に書いて学習するのが困難ということでしょうか。ただ、そのような問題点は他の定評ある漢字問題集でも言えることですが。

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