2012.04.16

古典文法基礎ドリル ステップアップノート30 河合出版

ステップアップノート30古典文法基礎ドリル 3訂版 (河合塾シリーズ)
ステップアップノート30古典文法基礎ドリル 3訂版 (河合塾シリーズ)井上 摩梨

河合出版 2008-12
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みなさん、古典文法の学習は進んでいるでしょうか。このブログでは何度も強調してきたことですが、

結局のところは覚えないといけない

のが古典文法です。そういうことを書くと「覚えないといけない」というところに目が行くかもしれません。そして思うでしょう。「なんだ、結局は覚えないといけないのか」と。

確かにそうです。覚えないといけません。
ただし、視点を変えてみて下さい。

「結局のところは」

と書いています。そこに注目できるようになってください。極端な話をすると、入試当日に覚えていればそれでいいのです(あくまで「極端な例」ですよ。文法を覚えていないと「読解」ができません)。つまり、どういうことが言いたいのかというと、

覚えるためには、どんな道筋を通っても良い

ということです。読解中心の参考書(例:古文が宇宙語でなくなる日)を用いるのも良いですし、文法の参考書(例:望月光の超基礎がため古文教室(古典文法編))を用いるのも良いでしょう。

ただし、きちんと覚えているかどうか、定着しているかどうかの確認をする必要はあります。そのために必要となってくるのが古典文法の問題集です。当ブログで紹介してきたものでいえば…

基礎から学べる入試古文文法―代々木ゼミ方式 望月光著
古典文法10題ドリル 駿台文庫

といったところです。前者は基礎+入試問題、後者は大量の問題を使って徹底的に基礎を鍛え上げる問題集でした。今回紹介するのは、後者のタイプの問題集です。

河合出版から出版され、定評のある問題集なので、一度は書店で目にした人が多いかと思います。

文法項目の簡単なポイント
基本ドリル
練習ドリル

という構成となっています。問題数そのものは10題ドリルと大差はないです。ただ、B5判の大きさであるため、10題ドリルに比べて余白が多いです。「ドリル」というのは単調な暗記作業になりがちなという性格をもつ問題集です。この「余白」が学習する人間にとって、一種の「安定剤」の役割を果たすことがあります。

10題ドリルに比べると、出題の仕方にバリエーションがあるという点も見逃せません。

そういう意味で、どちらか一冊を…という話になるとこちらをオススメします。が、当然欠点もあるわけで。それは何かというと…

選択肢から選ぶ問題が多い

ということです。記憶を定着させるための問題集としては、この点はマイナス要素とはたらく場合もあるかなと。学習する側のハードルが低いのは確かなんですが、「偶然」正解する場合もあるわけで。そういう意味では10題ドリルのストイックさに軍配があがります。

国語を得点源にしたいという方は、

ステップアップノート→10題ドリル

という流れで解いて解いて解きまくればいいとは思います(当然、他科目とのバランスも考えて下さいね)。


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