2012.04.13

土屋博映の古文 (達人講座 センター攻略)

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土屋 博映

あすとろ出版 2007-09
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今回は、センター試験古文についての参考書を紹介します。
予備校のセンター試験講座やセンター試験対策の参考書・問題集を用いる際に注意をしなければいけないことがあります。それは、

自分の現状分析

です。古文であれば、基礎事項が頭に入っているかどうかの確認です。つまり、きちんと古典文法や古文単語が頭に入っているかどうかを確認しないといけません。

センター試験対策の講座や参考書・問題集は過去問を用いていることが多いです。覚えるべき基礎の部分がアヤフヤな状態で過去問に取り組むのは危険です。なぜなら、センター試験特有の長い選択肢に惑わされて、自分にとって何が必要か分からなくなってしまうからです。

どこが分からないのかがわからない

という状態ですね。完璧とまではいかないまでも、古文文法と古文単語は頭に入れておいてから過去問にじっくり取り組む必要があります。その際に役に立つのがこの参考書です。

著者は代々木ゼミナール講師として長年にわたって活躍をされている土屋博映先生。数々の参考書をつくっている方だけに、隅々まで行き届いたつくりの参考書となっています。構成は以下の通り。

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はしがき
はじめにーセンター古文の出題傾向と攻略のポイント
第一講 今昔物語集
第二講 しみのすみか物語
第三講 栄花物語
第四講 狭衣物語
第五講 今鏡

各講は二部に分かれています。

一部は20分速読速解法と題して、制限時間内にはどのように目を動かせば良いのか、どう解けば良いのかが説明されています。「ルール」と称して、土屋の古文講義や他の参考書でのおなじみの「マルジンのランプ」などが説明されています。欄外には単語や敬語の説明も。極めて実践的な説明に終止しています。予備校のセンター試験講座に該当する部分といってもいいでしょう。

第二部は解説・口語訳のパートです。20分速読速解法で学習した古文本文を用います。助動詞「き」「けり」についてなど、本当に基礎的な文法事項を確認しながら一文一文解釈していきます。センター試験講座というよりも、基礎講座の部分に該当するといえます。

ただし、文法項目はさらっと提示されるだけなので(それでも十分詳しいですが)、文法項目は別の参考書できちんと学習しておいた方が良いです。それでないと数々の文法項目が押し寄せてきて嫌気がさしてしまいます(笑)。このパートは基礎事項を「学ぶ」というよりも「確認する」ために用いると効果を発揮します。

本書でセンター古文をどのように解けば良いのかという姿勢を学んだら、あとは過去問をドンドン解いていけば良いです。その際も、本書と同じように、

1)時間をはかって問題を解く
2)解答・解説を読んで、必要な項目の確認
3)文法・単語など基礎事項の抜けがないかの確認

という流れを意識して学習してください。


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